しろいぬ屋ブログ

The making atelier of original products where the “Westie” was made a motif

入院までのお話 足の異常

time 2017/07/20

前回の続きです。

7月10日 朝、電話で予約して診察を受けました。

いつもなら病院の駐車場からちょっとお散歩させてからなのですが、今回は歩けないので抱っこ移動。

待合室でもぺちゃんと座り込んでいます。

診察室に入り、診察台に乗っても右後ろ足が思うように動かないので逃げ出す動きも出来ず・・・

先生に一通り症状の説明をしたあと、指先から順にじっくり診ていただきました。

「指のケガではないですね」

後ろ足の反射も診ていただきます(足の甲を地面に付けるようにした時にすぐに自分で戻すか)

これは椎間板ヘルニアの時にも診ていただきましたが、今回は問題ないようです。

足の付根から膝にかけてじっくり触診していただき、左足の関節と右足の関節をなんども確認していただきました。

「膝の前十時靭帯が損傷している可能性があります」ということでした。

レントゲンで骨の位置の確認と、本当なら3週間後の予定だった血液検査を前倒しでしていただきました。

しばらく待合室で待って、はちが戻ってきました。

それからもう一度診察室へ・・・症状の説明を受けます。

左足と右足、両方の膝のレントゲン。

明らかに右足の骨がずれていました。
(膝下の骨が前方に滑っている感じと言ったらいいのかな?)
骨自体が折れたりは全くなく、ただ、あるべき位置におさまっていないのが見て分かります。

ただ、靭帯自体はレントゲンでは映らないので、全てが切れてしまっているか、一部だけが切れているかの判断はむずかしいそうです。

ひとまずレーザーを当てていただき、1週間の安静。

「飲み薬」と「レーザー」と「安静」の内科的治療で様子を見ます。

靭帯の断裂でなければ、安静で少しずつ良くなって行く可能性があるそう。

それで改善が見られない場合は靭帯が切れてしまっているので手術。。。

自然に治るものではないので、手術しないと右後ろ足を使って歩く事はできなくなります。

お薬を飲ませる事とレーザーは問題ないのですが、はちにとって一番難しいのは安静です。

椎間板ヘルニアが分かった時も、自宅での安静ができずに大変でした。。。

でも、なんとかがんばって、少しでも動き回らないようにしなくては!

とりあえず、私たちがすぐ目につくダイニングで、座椅子とクッションのバリケードで囲って過ごしました。

次は13日に診察です。

 

コメント

  • はち君、前十字靭帯の手術だったんですか?
    先代犬ウィングも14歳の時にしました。

    年末から年始にかけて、しばらく入院していた記憶があります。見舞いに行くとかえって大騒ぎして安静が保てないので、見舞い禁止になりました(T_T)

    淋しいかったです。

    でも退院後は、それほど生活上の制限はなかったと思います。ちょっと記録を見返してみます。

    はち君の退院は、いつ頃なのかな?
    早く帰ってきてね~

    by ウィングママ €2017年7月21日 6:32 PM

  • ☆ウィングママさん

    そうなんですよ。前十字靭帯の手術でした(^^;
    ウィングちゃんもだったんですね!

    やっぱり入院中は安静に・・・ですよねぇ。
    はちは1ヶ月は安静にといわれているので、退院後が一番心配なんです(>_<)
    退院は明日の予定だったのですが、回復が遅いみたいで入院延長になってしまいました。
    でも病院の方が安静が保てて安心できるので、さびしいけどひたすら我慢です。

    ウィングちゃんがどんなふうに生活されていたか、教えていただけたらありがたいです。
    よろしくお願いします(^0^)

    by mayu €2017年7月21日 7:10 PM

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